Vol.12
宇宙天文学者
どんなしごと？
宇宙天文学者は、宇宙の星々や宇宙で起きることについて研究し、観測データを見ながら宇宙のナゾを解く研究を行います。例えば、太陽などの恒星（こうせい）や惑星、銀河（ぎんが）の仕組みなどを研究します。
求められること
・数学や物理学、天文学、コンピューターサイエンスなどの分野に関する深い知識
・観測装置の使用技術
・データ分析技術
関連宇宙兄弟キャラ
金子 シャロン
子供の頃満点の星空に出会い天文学者となり研究に従事。ムッタとヒビトにとって母のような存在で、宇宙飛行士になるために2人に英語などを教えていた。
夫が発見した新しい小惑星は『シャロン』と名付けられた。夫を病気で亡くすも、小惑星シャロンの姿を見ることを夢見て月面望遠鏡計画を進める。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症し現在闘病中。
「もしあなたが何かの瞬間抑えきれない心臓の高鳴りをきいたら―信じてみてください」
このしごとに関する企業
国立天文台
JAXA（宇宙航空研究開発機構）
大学などの研究機関
おしごと診断
質問に答えていくと自分にぴったりの宇宙ビジネスが見つかるかも！？
きみはどんなプロフェッショナルを目指す？
